海外の病院にかかったエピソード

海外の病院にかかったエピソード

アメリカに頻繁に出張していた頃の話です

海外の病院にかかったエピソード
39歳 : 男性の話
アメリカに頻繁に出張していた頃の話です。

私は当時、海外の事業部の担当をしていて、日本で作られたシステムを、アメリカの各拠点で展開するべく、出張を重ねていました。
異国で病気になってはかなわないと、日本にいる時から体調を整え、普段から体力をつけるためにジムにも通っていましたし、食生活にも充分気を使っていました。

しかしながら、異国での生活というものは、いくら短期間とは言え、極度のストレスがかかるものでした。
しかも、仕事がらみですから、余計にプレッシャーがかかっていたのだと思います。仕事仲間と昼食を取っていたところ、急に悪寒がしてきました。
額に手を当ててみると、かなり熱があるようです。

日本なら、会社のクリニックに行くとか、知り合いのお医者さんのところに行けばいいのですが、遠い異国でのこと。焦ってしまい、ますます具合が悪くなってきました。
アメリカは医療費が日本よりも高く、PCPと呼ばれるホームドクター制が敷かれており、病気だからといって、容易に診察が受けられないことを知っていました。

幸い、会社で手配してくれたPCPで働いている同僚のお医者さんが診察してくれることになりましたが、これも予約が必要で、結構長い時間待たされましたが、当日に診察してくれただけで、アメリカではありがたいことだということ知っていましたので、会社の関係者にとても感謝しました。

そういう意味では、日本は本当に恵まれた医療環境にあると思いますし、医療費はもう少し高くてもいいのではないかと思っています。

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